AIで痛くないインフルエンザ検査「nodoca」導入

「nodoca(ノドカ)」は、のどの写真を撮るだけでインフルエンザを調べられる新しい検査機器です。従来のように綿棒を鼻に入れないため、特にお子さまでも痛みなく受けられます。

<適応年齢>

6歳以上
※6歳未満は保険適用外のため検査不可となっております。

<検査できるタイミング>

症状(発熱)出現 2時間後〜48時間以内
※従来の抗原検査は発症24時間以降でないと正確性が出にくいですが、nodocaは発症2時間以降から精度が期待できます。

<検査方法>

来院後、診察室で看護師がのどを撮影します。(約10秒、大きく口を開けます)
診察時に医師が結果をご説明します。
※A型/B型の判定はできませんので、型を知りたい場合は抗原検査をご希望ください。